CSUEBの特徴

留学はもはや特別な選択肢ではありません。
アメリカの大学に正規留学生として在籍する日本人学生の数は現在2万9千人です。早稲田大学など日本のマンモス私立大学が１校あるようなものです。毎年1万人の学生がアメリカの大学を卒業し、世界で活躍しています。

大学卒業後の日本での就職に有利な4学期制大学

CSUEBは、4学期制の大学です。1年は、春、夏、秋、冬の4学期で構成され、4学期のうち3学期（9か月）を履修して、1年となります。4学期制大学には、以下のようなメリットがあります。

4年制大学を3年で卒業できる
4学期制では、3学期授業を受け1学期休んで1年となります。
ただし、休みは義務ではありませんので継続して授業を受けることが可能です。
大学卒業までに3学期休みを取ることができますが、この3学期にも授業を受けることができるのです。こうすることで、4年制大学を3年で卒業することが可能になります。

3月卒業が可能
9月入学6月卒業という日米の学期制度の違いから、留学後の就職活動を不安に思うかたも多いようです。日本の大手企業では、「4月1日の入社式に出席できること」を入社の条件にしているところが多くあります。このため2学期制大学の場合、 3年次の春学期を休みにして（卒業を1年遅らせて）就職活動を行うことが ありますが、4学期制大学の冬学期の終了時期は3月上旬なので日本と同じ時期 です。休みの学期を有効に活用することにより、日本の大学生と同じ就職活動を行うことができる。これが4学期制大学のメリットです。（卒業式は6月です）

好きなことを勉強できる！

実際に勉強してみてから希望の学科を自由に選択できます。 アメリカの大学は自分の興味ある勉強を探していくところです。300以上もの様々な分野から興味のある授業を選択し、大学入学後に実際に勉強してみてから希望の学科を決めていきます。学科は、経済や心理学などの通常のコースの他に、音楽や美術といった芸術科目を含めた幅広い分野から選択できるだけでなく、環境学や女性学のように学科と学科にまたがる分野も学ぶことができます。また、高学年になると、専攻学部の指導教官の下、自分の興味のある内容を研究して授業にすることもできます。
学部・学科紹介

理想的環境でケアもばっちり！

アメリカの大学では様々な補助制度が充実しています。 会話力を向上させるスピーキングパートナー制度、大学院生によりなされる少人数制の補講であるチューター制度、大学生活で重要なライティングを強化するライティングサポートセンターなど、留学生をサポートする充分な体制が整っています。また、学生対教授の比率は、イーストベイ校で21:1という日本の大学では考えられないような少人数での教育が実践され、教授陣と親しく学ぶことができます。

一方的でない対話的授業

基本的知識はテキストで学び、授業ではディスカッション、対話形式です。 こうすることにより、物事を多面的に分析する能力が養われます。アメリカの大学は、世界中から優秀な留学生が集う場所でもあります。文化や価値観の異なる学生と意見を交換、議論し理解するというダイナミックな手法で身につけた知識は、卒業後の学生の将来性を広げます。

英語があなたの武器になる

生きた英語が身につくことは、皆さんの人生に大きな意義をもたらします。 アメリカの大学には、世界中から優秀な人材が集っています。そしてビジネス・政治・環境･福祉などあらゆる学問で国際間の交流が行われています。
国際社会では「日本人は吸収するだけで発信することが少ない」という批判をよく耳にします。これは国際社会で通用するコミュニケーション力不足が原因です。英語を道具として世界の人々とダイレクトにコミュニケーションしてきた経験は、大学卒業後には世界への発信を求められる皆さんの将来を照らす強力なアイテムとなります。

カリフォルニア州立大学から世界へ

アメリカの大学では大学間の交流が活発に行われています。 カリフォルニア州立大学イーストベイ校では、オーストラリア・カナダ・イギリス・フランス・ドイツ・日本など世界17カ国の70以上の大学への留学制度があります。また、カリフォルニア州立大学は全米140以上の大学が加盟する大学間交換学生プログラムのメンバー校です。カリフォルニア州立大学の他のキャンパスはもちろん、全米の他の大学システムでも学び、視野を広げることができます。

アメリカも日本と同じように学歴社会と言われていますが、私たちの興味を引くのは、全米の大学に対していくつかの選出基準によって大学ランキングを出し公表するというシステムがあるところです。
多くのアメリカの高校生は進学する大学を選ぶとき大学ランキング誌を参考にすることが少なくありません。自分に合った大学を探す上で、選出基準が役立つからです。

では、カリフォルニア州立大学イーストベイはいかがでしょうか。 カリフォルニア州立大学イーストベイは、昨年、米誌USニューズ・アンド・ワールド・リポートが発表した2008年度大学ランキング「米国ベストカレッジ」のアメリカ西地区ベストカレッジ部門で60校中の1校に選出されました。このランキングは学生の卒業率、入学生の成績、大学の資産などを総合して決められます。

また、アメリカの教育機関のひとつ、プリンストン・レビューが発表したアメリカ西地区ベストカレッジ部門においても4年連続選出され、定評のある大学として知られています。プリンストン・レビュー社のイーストベイ校の評価としては、「リーズナブルな授業料、少人数クラス」を基本におき、「ビジネス学、看護学、講師養成プログラム」に特化・充実していることです。
アカデミック以外でも、年間を通じたクラブ活動・シアター・ミュージック・アートプログラムの充実も重ねて評価されています。
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