カリフォルニア州立大学イーストベイへの留学 インフォメーションセンター アメリカ・カリフォルニア州立大学への正規留学

先輩からのメッセージ

留学生からのお便り

「留学して1年、正規生での厳しさと達成感を楽しんでいます」 大野真由美さん

大野真由美さん私が勉強したかったのは犯罪学で、日本の大学をいくら探しても充分に犯罪学を学ぶ場がないことに気づき、留学という選択肢を真剣に考えるようになりました。 多くの留学機関からパンフレットを取り寄せて調べた結果、1年間は専門学校へ通ってTOEFLを取得後、編入という形で留学することをほぼ決めていました。そんな時、たまたまICから説明会の案内を受取り行ってみることに。そこでTOEFLが免除されることや、高校卒業後すぐに渡米できることを知り、最終的にICに決めました。

一度TOEFLの勉強をした経験があるのですが、難しく、会話のセクションもあり、留学の専門学校へ行っても1年間でTOEFLのスコアを取れる保障もありません。それにアメリカの大学への入学する準備をするなら、日本で一年も過ごすより、すぐにアメリカへ行ったほうがいいと思いました。そして他校と比べてICの方が費用てきにもリーズナブルだと思いました。

現在は歴史(アメリカ史)、統計学、地理を履修しています。大学に入ってもうすぐ2年がたとうとしていますが、最初に比べるとだんだん難しくなってきていて、今の学期が一番大変です。やはり、一人ではなく、クラスメイトと協力したり教授のオフィスアワーを使って質問したり、ホ゛イスレコータ゛ーに講義を録音したりと、いろいろな工夫がかかせません。テストが重なったときは全然遊べなくて、しかも睡眠も満足にとれないこともあります。アメリカの大学は、事前に聞いていたとおり、本当に勉強しないとすぐに置いていかれる厳しい場所だと実感しています。でも、授業自体はすごく楽しいです。それに、テスト一つ一つを乗り越えるたびに達成感を感じられて、自分の中で知識が増えたと実感できます。周りの協力がなくては授業についていくことが難しいこともありますが、そういうことを通して友達ができたり教授と親しくなれるので、私はすごく良い環境にいるなと思います。アメリカの大学では、やればやるほど結果がついてきて、自分の力が存分に発揮できる場所なので、とてもお薦めです。

大野真由美

先輩からのアドバイス

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